民泊のインテリアは安全性や耐久性も考慮した家具選定を!

民泊インテリア

民泊を運営するにあたって、どのような家具を導入すべきでしょうか。
ホテルや旅館のように、センス良く、気持ちの良い空間に仕上げたいですよね。

この記事では、家具を揃える時の基本的な心構えとして、「安全性」「耐久性」「清掃のしやすさ」を考えた家具の選定についてまとめました。

以下にこの3つのポイントについて、1つずつ解説していきます。

1.安全な家具を選ぶ

とても基本的なことなのですが、オシャレな家具を選ぶことよりも重要なことがあります。

それは、安全な家具を選ぶこと

宿泊するお客さんの中にはお子さんや赤ちゃんがいる場合もあります。

「部屋の中で、小さな子供が遊び回っても安心」という基準で考えると、家具が選びやすくなります。

安全な家具のチェックポイント

安全な家具とは具体的にどのような家具でしょうか。

そのポイントは、
・安定感がある
・壊れない
・素材に配慮

とった内容になります。

安定感のある木製家具を中心に選ぶ

木製(集成材・合板)テーブルや椅子は安定感のあるものを選ぶようにしましょう。
実際に家具店で現物をチェックし、脚にぐらつきがないか?天板が劣化しやすくないか?など、自分の目で見て選べるとベストです。

無垢材はとても味わいがあり、高級な雰囲気でインテリア性も高いのですが、傷つきやすいというデメリットがあります。

パイン材などは飲み物が浸み込んでしまう場合もありますので、無垢材の家具を使う場合には透明なテーブルクロスなどの使用がおすすめです。

ステンレス・スチール製も○

デザイン性の良い商品であれば、ステンレスやスチール製の商品もOKです。
IKEAなどではオシャレなスチールラックがあります。
(ただし、メタルラックなどはデザイン的にお部屋で浮いてしまうので注意が必要です)

ガラス製品は避ける

まず第一に避けてほしいのが、ガラスのテーブルです。戸棚や引き戸などのガラスは強い力で押さない限りは大丈夫ですが、テーブル面に手をつくと予想以上の重量がかかります。

この限りではなく、突然割れるという事例が国内外で起こっています。これは、製造過程でのガラスに不純物が混入することが原因だといわれています。

大切なお客様がケガをしないように、ガラスのダイニングテーブルやサイドテーブルは極力避けましょう。

テーブル以外でも、ランプシェードや花瓶・置物など、ガラス製品の商品は多数あります。これらは安全性が確保できない場所では使用しないのが無難です。

2.耐久性のある家具を選ぶ

民泊の家具は不特定多数のゲストが使用します。

長期滞在が続くと家具の使用頻度も高くなり、特に体重のかかるベッドやソファ、みんなで使うダイニングテーブルなどは、丈夫なものに越したことはありません。

耐久性のある家具のチェックポイント

耐久性のある家具とは具体的にどのような家具でしょうか。

そのポイントは、
・壊れない
・劣化しにくい

・耐水性がある(水に強い)
とった内容になります。

選定基準は「安全性」と同じ

基本的には「①安全性の高さ」と同様、木製家具を中心に選んでいただければ問題ないと思います。
(ただし、安価のカラーボックスなどはインテリア性を損なうので注意が必要です)

耐久性に要注意のアイテム

紙製品のランプシェード(要注意)

紙製品を使用したランプシェードは数百円で販売されているものもあります。
非常にコスパが良いのですが、すぐに破れてしまいます。

手が届かない場所にあれば良いのですが、経年による変色や劣化が早いと考えると、長期間の利用にはオススメできません。

ランプシェードを取り入れる場合には、シェード部分が布やプラスチック製品のものをおすすめします。

ダンボール・紙素材を利用した家具(要注意)

ダンボール素材を利用した家具や収納ケースなどが販売されています。

家具に関しては決して安価ではないですが、100円ショップでは収納ケースや小物入れなどのペーパーボックスは多数販売されています。

一時的な利用としては問題ないですが、長期的に設置するには向いていませんので、これらも宿泊施設にはあまり適していないといえるでしょう。

籐(ラタン素材)の家具や雑貨(要注意)

アジアンテイストや和モダンなどのインテリアでは籐(ラタン素材)を取り入れることがあります。

商品の作りによっては、一部がはがれてチクチクと尖ってしまう場合がありますので、これらの商品を取り入れる際には慎重にアイテムを選ぶ必要があります。

3.掃除しやすい家具を選ぶ

安全性・耐久性の他に大事なのが、掃除しやすい家具を選ぶことです。

お部屋の清掃は、ゲストのチェックアウト後に毎回必ず発生しますので、出来るだけ効率良く清掃ができるような対策が必要です。

掃除しやすい家具のチェックポイント

”掃除がしやすい”家具とは、具体的にどのような家具でしょうか。

そのポイントは、
・動かしやすい(稼働性が高い)
・汚れが落ちやすい
・ゴミやホコリがつきにくい

といった内容になります。

対策について具体的な例をあげてみます。

動かしやすい家具を選ぶ

清掃時に、掃除機をかける作業は毎回必要です。

椅子やテーブルはなるべく動かしやすいものがおすすめです。”脚”の先にも髪の毛やホコリがまとわりつくことがあります。

ソファやベッドなど重い家具は毎回動かせませんが、ベッド下には必ず毎回ホコリがたまります。

家具がまったく動かせなかったり、家具周辺で掃除機がかけられないようなレイアウトを避けて、掃除がしやすい空間を目指しましょう。

汚れの落ちやすさを考慮する

ソファとベッドは民泊の部屋には欠かせないものとなり、食べ物・飲み物などの汚れを完全に防ぐことはできません。

リスクを最大限に回避するためには、カバーの交換ができるソファを選んだり、あらかじめ別購入したカバーを掛けておくことをお勧めします。

水をはじく合皮のソファであれば、より清掃はラクになります。

ゴミやホコリがつきやすい素材を選ばない

毛足の長いファブリック(要注意)

カーペット・フロアマットで毛足の長いものがありますが、ゴミやホコリが埋もれてしまい、毎回の清掃が非常に大変になります。掃除機で吸っても、なかなか奥のゴミが取れません。

カーペットやフロアマットを敷く場合には、毛足の短いものを使用しましょう。

編み目・編み込みのあるファブリック(要注意)

また、デザイン的な編み込みのあるクッションなども、爪が引っ掛かりほつれてしまうこともあります。

ファブリック類は凹凸のないさらっとした生地がおすすめです。

掃除がしにくい天井照明(要注意)

こちらの画像は極端な例になりますが、天井照明のペンダントライトはデザインが複雑なものはホコリがたまりやすく、清掃がしにくい欠点があります。

特にデザイナーズ照明などは、とても存在感があり本当にオシャレな空間になりますが、導入する場合には定期清掃の計画が必要です。

安全性・耐久性・清掃のしやすさのまとめ

これら3つのポイントを表にまとめました。(注)=注意となりますので、インテリアに取り入れたい場合には商品の特性や使用する場所などに配慮しながらご導入ください。

①安全性②耐久性③清掃のしやすさ
○…木製の家具
○…集成材・合板
△…無垢材
○…ステンレス・スチール製
○…木製の家具
○…集成材・合板
○…ステンレス・スチール製
○…木目を貴重とした家具
○…綿やポリエステルでさらっとした記事
(注)…ガラス製品
(注)…籐(ラタン)
△…プラスチック
△…プラスチック
(注)…紙製品、籐(ラタン)
△…真っ黒・真っ白の家具
(注)…毛足の長いファブリック
(注)…編み込みのあるニット生地

まとめ:民泊のインテリアは安全性や耐久性も考慮した家具選定を!

民泊のインテリアは安全性や耐久性も考慮した家具選定というテーマでお伝えしました。

おしゃれでゲストが安心して快適に宿泊できる民泊の運営に、この記事がお役に立てれば幸いです。

当社では民泊インテリアとPR用写真の撮影のお手伝いをしております。
お気軽にお問い合わせください!

当社では民泊インテリアとPR用写真の撮影のお手伝いをしております。
お気軽にお問い合わせください!

タイトルとURLをコピーしました