民泊撮影サービス詳細
新規開業時の全体撮影
エアビーなどの宿泊予約サイトに掲載するPR写真をひと通り撮影します。
基本的な撮影内容として以下の項目が含まれます。
基本撮影
・居室
・リビング、ダイニング
・キッチン
・寝室などの各個室
・水回り(バスルーム・トイレ・洗面所)
・玄関
・アメニティ(ドライヤー、バスタオル等)
・備品(食器等)
・外観
撮影事例








備品はある程度まとめて撮影します。



オプション撮影
・周辺環境
・駅からの道順
・チェックイン方法
・夜間の撮影
・庭、ベランダ



運営中の民泊のイメージUP撮影
家具を大幅に変更することなく、配置替えやインテリア小物を変更して再撮影します。
スマートフォンで撮影すると画角が狭く全体的に暗くなりがちですが、
一眼レフカメラにて撮影することでイメージが一新します。
写真を変えることで集客に差が出ますので、ぜひご相談ください。
民泊再撮影の事例
〔寝室〕
After:カーテンを開放しグリーンをプラス。撮影時にはシーツは外して、明るくポップなイメージになりました

〔リビング〕
After:ソファの位置を移動し、元々のグリーンのカーテンを強調。観葉植物(フェイク)を多数置きました。
間接照明も取り入れることでバランスが良くなり大変明るいイメージになりました。

サービスの特徴
明るく清潔感のあるイメージを演出
午前中からお昼頃の室内へ採光が適切な時間帯に撮影を行います。
直射日光が当たっているお部屋がある場合には、撮影時間を調整する場合もございます。
昼でもスタンド型の間接照明を併用することで、さらに明るく雰囲気の良いイメージに仕上がります。
外からの光と、室内のメイン照明+間接照明をバランス良く取り入れて撮影します。
※撮影の際にはお部屋に間接照明の設置をおすすめしております。



1カットずつ丁寧に撮影
三脚(一脚)にてカメラを固定し、1カットずつ適切な構図を確認しながら撮影します。
(スペースが広く確保できない場所は手持ちでの撮影となります)



お部屋のセッティングをサポート
細かい部分まで整って見えるよう、リネン類やアメニティなどを整えながら撮影します。



インテリア雑貨の配置
寝室やリビングに観葉植物(フェイクグリーン)と間接照明を取り入れ、
ゲストがゆっくりと寛げる雰囲気を演出します。
お部屋にあるインテリア雑貨を活用し、バランスの良い構図になるよう心掛けています。



撮影機材
Camera

一眼レフカメラでお部屋を広く見せる”広角レンズ”を使用して撮影します。小物やアメニティを映す場合には通常のレンズを使用。
水準機能にて室内の水平垂直を図りながら撮影していきます。
三脚/Tripod

撮影スペースに応じて三脚と一脚を使い分けながら撮影します。撮影スペースが狭小の場合や、俯瞰(ふかん)での撮影は手持ちにて撮影する場合がございます。
ストロボ

使用頻度は多くありませんが、極端に暗い場所や明るさのバランスをとりたい時などに、補助光としてストロボを使用する場合もあります。
基本的な撮影の仕方
基本的には対角線上にお部屋全体を撮影していきます。
実際には家具がありますので、カメラマンが立てる位置から撮影していきます。

納品方法
撮影日の翌々日までに、ご指定のメールアドレス宛てに「データ便」にて納品いたします。
修正について
- 現場にて明るさを調整しているため基本的にはデータを持ち帰ってからの色調補正等はしておりません。
- 不要な物の映り込みがあった場合には当社の判断にて消去する場合があります。
撮影までの流れ
STEP:1
お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください
1~2日中に担当よりご連絡いたします
STEP:2
所在地や間取り図、室内写真などの情報をお送りください
(お電話にて詳細をお伺いする場合がございます)
STEP:3
大まかな撮影枚数とお見積りをお送りいたします
STEP:4
ご依頼が確定しましたら、撮影日時をご相談いたします
STEP:5
撮影当日、現地へお伺いします
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