お部屋の撮影において、「天井照明」の色合いの影響は非常に大きいです。宿泊施設としてアットホームで安らげる雰囲気作りをするためにも、照明選びは重要です。
天井照明をこれから設置する方(または変更できる方)のために、撮影時に綺麗に見えるコツを紹介しています!
天井照明の選び方
天井照明(シーリングライト)は調光・調色ができる照明にしていただくと、撮影時に一番良い状態に光源を設定することができるので、おすすめです。

調光のみのLEDシーリングライトの場合
色の変更が出来ない”調光のみ”のLEDシーリングライトの場合には、「昼白色(ちゅうはくしょく)」がおすすめです。「昼光色(ちょうこうしょく)」は、事務所のようなイメージになってしまうため、おすすめしておりません。


調光・調色どちらもできない天井照明の場合は?
お部屋のアクセントになる「シーリングスポットライト」や「ペンダントライト」は、調光・調色が出来ない製品が多く存在します。これらの器具の場合にも、シーリングライト同様に、昼白色・温白色・電球色いずれかの電球の取り付けがおすすめです。

OK事例
天井ペンダント照明(昼白色)
外光とのバランスが取れて、爽やかで清潔感のあるイメージに仕上がっています。

天井ペンダント照明(電球色)
暖色系で暖かみのある雰囲気になります。木目調の家具にマッチして、素敵なイメージになっています。

同じ部屋に複数の天井照明
同じ部屋に複数の天井照明がある場合、同じ電球の調光・調色で統一していただくとキレイに撮影できます。

しかし、実際には上記の写真のように統一感のある照明で揃っているお部屋は、非常に少ない事例となっております。あくまでも目安として、出来るだけ同じ見た目の電球に揃えていただければと思います。
OK事例
お部屋の一角に和室や就寝スペースなどがあり、敢えて雰囲気を重視したペンダントなどを設置するケースもあるかと思います。この場合には、もちろんデザインや雰囲気重視で問題ございません。

出来れば避けたい!「昼白色」と「電球色」の混在
同じ空間でエリアごとに異なる電球色の場合、同じ写真の中で極端に色合いの「差」が出てしまいます。外光が入る場合はまだ和らぐのですが、陽が当たらない部屋ではその差が顕著に出る場合があります。出来れば、電球色の混在は避けていただくと良いかと思います。

このページでは、撮影時にキレイに見える一般的な照明の設置方法についてお伝えしました。実際の撮影では、天候・外光の入り方・空間の広さなど、さまざまな要因が関係しますので、ちょうど良い「光のバランス」を考えて撮影いたします!
こちらの内容を参考に、それぞれ民泊としてのお部屋のスタイルやコンセプトに合わせてご調整くださいませ。

